
世界最小のTS系ペダル!?
最小でもパワフル
小さくてもパワフル
世界で最も象徴的と言えるオーバードライブサウンドを史上最小の筐体に詰め込みました。Cicada(シカダ)は非常に小さいながらも、そのパワーは十分以上。あなたのトーンを太くし、放つすべてのサウンドに新たなエネルギーを与えてくれます。
音以外のすべてを
再設計。
TS808 Tube Screamer*に求められるサウンドを忠実に再現し、世界最小サイズに詰め込んでいます。
シルクのように滑らかで複雑、そしてバリエーション豊かなオーバードライブトーンを驚くほど小さな筐体で手に入れることができます。
手のひらサイズに
ビッグなドライブサウンド
4.5cm
In / Out
Cicadaは、入力・出力・電源をひとつにまとめたTRRS端子を採用しています。付属のブレイクアウトケーブルで各接続を行います。
Level(レベル)
左で静か、右で大音量。…まぁ、これはもうご存知ですよね。ペダル全体の音量をまとめてコントロールするので、いわば“あなたがボス”です。
On LED(オン表示)
ペダルがオンのときはLEDが赤く点灯します。
Drive(ドライブ)
オーバードライブ量を調整します。左に回せば控えめ、右に回せば激しめ。
Tone(トーン)
オーバードライブの音色バランスを調整します。左に回せばダークでまろやか、ムーディーなトーン。
On/Offスイッチ
「フットスイッチはどこ?」「どうやってオンにするの?」ご心配なく。Cicadaではペダル全体がスイッチです。上部でヒンジ留めされているので、ノブの下を踏めばオン。もう一度踏めばオフ。
HONEY, WE SHRUNK THE PEDALS.
- バカげてる?
それが僕たち流 - 未踏の領域へ。
- ちょっとヘンなくらいが、
ちょうどいい。 - ポケットペダル?
バカげてる?それが僕たち流
Cicadaは、9V電池ほどのサイズに、豊かなドライブサウンドと甘く伸びるサステインを詰め込んでいます。こんなに小さなオーバードライブペダルなんて、正直ちょっとバカげてるのは自覚してます。でも「エフェクターってこうあるべき」という常識を疑ってみたら、思いがけない新しい可能性が見えてきたんです。結果として、小さくしたことで、とんでもなくクールなものができました。
未踏の領域へ。
ペダルボードの空きがない?Cicadaの迫力あるオーバードライブサウンドを組み込む余地はあります。超コンパクトなサイズだから、これまでどのペダルも入らなかった場所にもすっぽり収まります。他のペダルを外す必要なんてありません。なんなら、他のペダルの上に置いてもOK。ペダル・サンドイッチ?大歓迎です!
さあ、もっと奇妙な世界へ
こんなに小さなエフェクター、それだけで充分ヘン。でも、もっとヘンなことしてみませんか?Cicadaをギターの側面に貼り付ける。ユーロラックのセットアップにもうスペースがない?そのままモジュラーの上に置いちゃえばいい。シンセやキーボードにちょっとだけ歪みを足したい?コントロールの横にCicadaを置くだけ。
ポケットペダル?
オーバードライブだけじゃ物足りない?実は他の“極小ペダル”シリーズも今後登場します。そうなれば、ポケットに収まる本格的なペダルボードだって夢じゃないんです。
環境にやさしい
パッケージ。
ゴミは出しません。
Cicada
は、リサイクル可能かつ堆肥化可能なパルプ製フォームに包まれ、
再利用可能な金属製ボックスに収められています。
リサイクル、コンポストとして処分でき、金属製ボックスはビックや小銭、
あるいは気分を変える"アレ"の収納にもぴったり。
使い方はあなた次第!
価格:オープンプライス JAN:0860013613204
- コントロール
- ・level
・drive
・tone - 接続
- ・専用接続TRSコネクタ
- 電源
- ・9V DC(50mA センターマイナス)
*電源アダプターは別売りです、別途ご用意ください。 - 付属品
- ・入出力用ブレイクアウトケーブル
Q & A
- なぜこんなに小さくしたの?
- 私たちも、この超小型のオーバードライブ・ペダルがちょっとバカげているってことはわかっています。この製品は「世界一小さいエフェクターを作ったらどうなる?」という、まったく馬鹿げた問いから始まったんです。
遊び半分で始めたことが、すぐに「本当にできるのか?」という野心的なエンジニアリングチャレンジへと発展しました。
そしてすぐに気づいたのは、「エフェクターとはこうあるべき」という固定観念に挑戦することで、まったく予想もしていなかった新しい可能性の世界が開けてきたということでした。
- ジャックがひとつしかないけど、どうやって自分の機材に接続するの?
- Cicada には、入力、出力、電源をひとつにまとめた TRRS ジャックが搭載されています。接続用には TRRS ブレイクアウトケーブルが付属しており、青が 入力、赤が 出力、黒が 電源 をそれぞれ担当します。
ケーブルスリットのあるペダルボードを使用している場合は、ブレイクアウトケーブルと各接続をボードの下にうまく隠すこともできます。
- どうやってオンにするの?
- ペダル全体がスイッチになっています。上部がヒンジになっていて、ノブの下あたりを押すとオンになります。もう一度押すとオフになります。ノブの上から踏んでも大丈夫、足で踏んで操作できます。
- 強く踏んでも大丈夫?
- Cicada は小さいながらも、スイッチ機構は最大で約113kg(250ポンド)の力に耐えられるようにテストされています。
とはいえ、私たちはこれを「ストンプボックス」として設計していません。全体重をかけて踏む必要はなく、軽くタップするだけでしっかり反応します。
- なぜ中身が丸見え?
- Cicada に側面がないのは、サイズを極限まで小さくするためです。私たちは「ペダルはこうあるべき」という常識を見直し、余分なものを削ぎ落としました。
一方で、他の多くのペダルに側面があるのは、構造の安定性や部品の配置、製造工程の都合などが関係しています。また、側面にジャックを配置するのが一般的なデザインだからです。
Cicada はその常識を打ち破り、まったく新しい形を目指しました。
- ペダルボードに組み込むと踏みにくいけど何か方法ある?
- ペダルボードの外側に配置するか、スイッチングシステムのループに組み込むと良いでしょう。
