About us
ようこそ Olinthus(オリンサス)へ
私たちは、創造的なアイデアを刺激し、喜びを呼び起こし、思わず笑顔になるような製品や体験を生み出すことに情熱を注いでいる会社です。 私たちの最初の製品 「Cicada(シカダ)」 「Earwig(イヤーウィグ)」がついに日本に上陸します。そして今後いくつかの新しいプロダクトも開発中です。どうぞご期待ください。
The Team.
CharlesとEthanは、長年にわたりトップクラスの音楽機材メーカーで、クリエイティブなデザインやエンジニアリングチームを率いてきた豊富な経験を持っています。 そして2023年、彼らはそのすべてを手放し、新たにOlinthus(オリンサス)を立ち上げる決意をしました。
Charles Etienne

- なぜOlinthusを始めたのですか?
- ある日ふと目が覚めて、「世の中にはもっとカッコいい名前の会社が必要だ!」と思ったんです(笑)。でも真面目な話をすると、イーサンと僕には「誰も作らなさそうだけど面白そうな」プロダクトのアイデアがたくさんあって、それなら自分たちでやってみようと決めました。それに、前からオフィスに植物をもっと置く口実が欲しかったんですよね。
- Olinthusで何をしているの?
- 「主にエンジニアリングと製造の舵取り、方針決定を行っています。そして時には、自分が欲しいツールを買うための言い訳をつくっているのがバレることもあります。実際、新しいオシロスコープを手に入れるために、丸ごと一つ製品を設計したこともあります。」
- 今までどんなことをしていたの?
- カリフォルニア州立大学で物理学の学位を取得し、いくつかの事業を立ち上げては失敗を経験しました。また、楽器業界で20年間にわたり、世界的なブランドと共に仕事をしてきました。可能な限りツアーにも出ていますが、正直とても疲れるし、そろそろ年齢的にきつくなってきました。
- 休みの日は何をしていますか?
- たぶんYouTubeで携帯型のレトロゲームエミュレーターのレビューを見ています。ピザを焼くのも好きで(うちのオーブンは摂氏約650度まで上がります)、ワインを飲むのも楽しみです。オリンサスの外にも一応人生はありますよ。
Ethan Tufts

- なぜOlinthusを始めたのですか?
- 私のこれまでの仕事の多くは、挑戦的とはいえないものでした。 チャールズと私は、限界に挑戦し、常識にとらわれず、ユーモアを大切にする会社を作りたいと思っていたのです。 それに、私たちにはYouTube番組の制作も好きで、カメラに映るいい口実にもなるんだ。
- Olinthusで何をしているの?
- 私の仕事は、私たちの製品や使命についてのストーリーを伝え、私たちの価値観を共有してくれる人々との強い関係を築くことです。 できるだけ多くの時間をクリエイティブなマーケティングアイデアを考えることに使いたいのですが、スタジオの掃除もしなきゃね。
- 今までどんなことをしていたの?
- 20年間マーケティングチームを率いてきましたし、6枚のアルバムを制作しましたが、チャールズほどツアーはしていません。 カメラの前でもっとマシになりたいという理由で、車に関するYouTube番組を始めました。番組は順調に続いていますが、自分のカメラ映えについては今でも自信がありません。
- 休みの日は何をしていますか?
- 家族と出かけているか、必要以上に多すぎるクラシックカーの世話をしています。 以前はよくレコーディングをしていましたね、またやりたいと思いながらも、深夜にクレイグズリストで1980年代の珍しい車を探して時間をつぶしてしまいがちです。
Olinthus(オリンサス)には、どんな意味が?
私たちにとってこの名前は、創造性、テクノロジー、アート、科学、そして自然の美しさを象徴しています。
「Olinthus」は、蝶の一種であるネオトロピカル属 Olynthus(オリンクス)の別綴りで、これはシジミチョウ科に属します。 また、「オリンサス」は、Olinthus Gilbert Gregoryというイギリスの数学者の名前でもありました。彼は数学への情熱と音楽への関心を融合させた人物です。 その語源はギリシャ語の Olynthos(オリンクトス) に由来し、「野生のイチジクの実」 を意味します。